2026年も3月下旬に入り、桜の便りと一緒に新型車の話題が次々と飛び込んできます。自動車メディアのスクープ記事、SNSに流れるリーク写真、掲示板でまことしやかに語られる噂話──情報の精度はまちまちですが、どれもクルマ好きの心をくすぐるものばかりです。
本記事では、2026年に登場が見込まれる国産新型車のなかから特に注目度の高い4台をピックアップし、現時点でわかっている情報と業界の噂を整理してお届けします。最後には「これは本当なのか?」と思わず二度見してしまう番外編も用意しました。
1. トヨタ ランドクルーザーFJ ── 街乗りできるランクル、ついに登場
登場予想:2026年 夏頃
「ランクルは好きだけど、全長5m近い車体は日常使いに厳しい」──そう感じていた方に朗報です。コンパクトなボディにランクルのDNAを凝縮した「ランドクルーザーFJ」が、2026年3月21日にタイ市場で世界初公開されました。
日本導入は2026年夏頃と見られています。RAV4に近いサイズ感ながら、ラダーフレーム構造を採用した本格派。街中のスーパーの駐車場にも無理なく収まるランクルが、ようやく現実になります。
ただし、ランクルシリーズの人気は言うまでもありません。注文してから納車まで長期間待つ覚悟は必要でしょう。気になる方は早めにディーラーへ足を運ぶことをおすすめします。
2. 日産 エルグランド(次期型) ── 16年ぶりのフルモデルチェンジ
登場予想:2026年 夏〜秋頃
現行のE52型エルグランドが発売されたのは2010年。実に16年間、基本設計を変えずに販売され続けてきました。その間、高級ミニバン市場はトヨタのアルファード/ヴェルファイアがほぼ独占状態に。
しかし、ここにきて次期エルグランドのフルモデルチェンジ情報が複数のメディアから相次いでいます。日産の独自技術e-POWERを搭載し、静粛性と燃費性能を大幅に引き上げる見込みです。ジャパンモビリティショー2025でのコンセプト公開を経て、業界内ではほぼ既定路線と見られています。
アルファード一強の市場に本気の対抗馬が現れることで、ユーザーにとっては選択肢が広がる嬉しい展開です。価格設定がどこに落ち着くかが最大の注目ポイントでしょう。
3. 三菱 パジェロ(次期型) ── 名車復活の噂
登場予想:2026年 秋頃
2019年に国内販売を終了したパジェロ。パリ・ダカールラリーでの輝かしい戦績を持ち、90年代のRVブームを牽引した名車です。
その復活を示唆する情報が、ここ最近になって増えてきました。ベースとなるのは、2023年に日本市場へ再投入されて好評を博しているピックアップトラック「トライトン」のラダーフレーム。この堅牢なプラットフォームの上に、パジェロらしいSUVボディを載せるという構想です。
まだメーカー公式の正式発表はありませんが、複数のメディアが一致した情報を報じており、信憑性は高いと見てよいでしょう。かつてパジェロに憧れた世代にとって、心が躍る話題であることは間違いありません。
4. スズキ スイフトスポーツ(次期型) ── 手の届くスポーツカーの最有力
登場予想:2026年 秋頃
新車価格の高騰が続くなか、「走りを楽しめる車が欲しいけれど予算には限りがある」という層にとって、スズキのスイフトスポーツは長年の定番です。
次期型はマイルドハイブリッドを採用すると見られており、多少の価格上昇は避けられないかもしれません。しかし、スイフトスポーツの持ち味である「軽量ボディ+素直なハンドリング+現実的な価格」という三拍子が大きく崩れることは考えにくいでしょう。
200万円台で本格的なスポーツ走行を楽しめる貴重な選択肢として、発表を心待ちにしているファンは少なくないはずです。
番外編:ホンダ「プレリュードのカレー」── 事実です
2025年秋にハイブリッドクーペとして復活したホンダ プレリュード。その話題性だけでも十分なのに、2026年3月24日、ホンダは予想の斜め上を行く発表をしました。
「プレリュー堂 スパイスポークカレー」──走行モード(SPORT、COMFORTなど)の違いをスパイスの配合で表現したレトルトカレーを、4月17日から1,200円で一般販売するというのです。
「自動車メーカーがなぜカレーを?」と思うのは自然な反応ですが、これはホンダの公式発表であり、紛れもない事実です。クルマ選びの楽しさを「味覚」にまで広げてしまうあたり、ホンダらしい遊び心と言えるかもしれません。
情報の確度まとめ
| 車種 | 情報の確度 | 根拠 |
|---|---|---|
| ランドクルーザーFJ | ほぼ確定 | 2026年3月21日タイで実車公開済 |
| エルグランド次期型 | 極めて有力 | 複数メディアのスクープ一致、コンセプト公開済 |
| パジェロ次期型 | 有力な噂 | 複数メディアのリーク一致(公式未発表) |
| スイフトスポーツ次期型 | 有力な噂 | 複数メディアのリーク一致(公式未発表) |
| プレリュードカレー | 公式発表済 | ホンダ公式 2026年3月24日発表 |
まとめ
2026年の国産車シーンは、コンパクトなランクルの誕生、16年ぶりに生まれ変わるエルグランド、伝説のパジェロ復活の噂、そして庶民の味方スイフトスポーツの進化と、話題に事欠きません。おまけにホンダがカレーまで出す始末です。
本記事で取り上げた情報には「ほぼ確定」のものから「有力な噂」まで温度差があります。続報が入り次第アップデートしていきますので、気になる車種があればぜひブックマークしておいてください。
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よくある質問(FAQ)
Q. ランドクルーザーFJの日本での価格はどのくらいになりそう?
A. 正式価格は未発表ですが、ランドクルーザー250(プラド後継)より下の価格帯、400万円台からと予想されています。
Q. 次期エルグランドはe-POWER専用になる?
A. 複数のスクープ情報ではe-POWERが主力パワートレインとされていますが、ガソリン仕様も設定される可能性があります。正式発表を待ちましょう。
Q. パジェロが復活したら価格はどの程度?
A. トライトンベースであれば400〜500万円台が想定されますが、現時点では推測の域を出ません。
Q. スイフトスポーツのマイルドハイブリッド化で走りは変わる?
A. マイルドハイブリッドは低速域のトルクアシストが主な役割で、スポーツ走行の楽しさを損なうものではありません。むしろ発進加速の改善が期待されます。
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