中古車を探すとき、「本体価格50万円」と書いてあったのに、見積もりを取ったら70万円以上になった——そんな経験はありませんか?中古車の価格には「本体価格」と「総額(乗り出し価格)」の2つの表示方法があり、その違いを知らないと思わぬ出費につながります。
総額表示(乗り出し価格)とは?
総額表示とは、車両本体価格に税金・保険料・登録費用など、実際に車に乗り始めるまでに必要な全費用を含めた価格のことです。「乗り出し価格」「支払総額」とも呼ばれます。
2023年10月から自動車公正取引協議会の規約で総額表示が原則義務化されました。これにより消費者が各店の車両を公平に比較しやすくなりました。
本体価格と総額表示の違い
| 項目 | 本体価格に含まれる | 総額表示に含まれる |
|---|---|---|
| 車両本体 | ○ | ○ |
| 自動車税(月割) | × | ○ |
| 自動車重量税 | × | ○ |
| 自賠責保険 | × | ○ |
| リサイクル預託金 | × | ○ |
| 登録・名義変更費用 | × | ○ |
| 車庫証明費用 | × | ○ |
| 納車費用 | × | ○(店舗による) |
諸費用の内訳と相場
中古車購入時の諸費用は大きく法定費用と販売店手数料に分かれます。
法定費用(節約不可)
- 自動車税:排気量に応じて年額25,000〜50,000円(月割り計算)
- 自動車重量税:車両重量に応じて6,600〜41,000円
- 自賠責保険:24ヶ月で約17,650円
- リサイクル預託金:7,000〜20,000円(車種による)
販売店手数料
- 登録・名義変更代行:15,000〜35,000円
- 車庫証明代行:10,000〜20,000円
- 納車費用:0〜30,000円(距離による)
- 整備費用:0〜50,000円(車検残の有無による)
お得に中古車を買うコツ
- 必ず総額で比較する — 本体が安くても諸費用が高ければ意味がありません
- 車検残のある車を選ぶ — 車検取得費用(10〜15万円)が不要になります
- 自社工場のある店を選ぶ — 整備費用が内製化されていて安い傾向
- 3月・9月の決算期を狙う — 在庫処分で値引きが期待できます
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まとめ
中古車を購入する際は、本体価格ではなく総額表示(乗り出し価格)で比較することが最も重要です。創挙モータースでは全車両を総額表示でご案内し、追加費用は一切ありません。
中古車の購入手続きの詳細は中古車購入ガイドをご覧ください。在庫車両一覧もぜひチェックしてみてください。
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よくある質問
中古車の総額表示と本体価格の違いは?
本体価格は車両そのものの値段です。総額表示(乗り出し価格)は本体価格に加え、税金・保険料・登録費用・車検費用など、実際に車に乗り始めるまでに必要な全ての費用を含んだ価格です。
中古車の諸費用の相場はいくらですか?
車種や年式により異なりますが、一般的に10万〜30万円程度です。内訳は自動車税・重量税・自賠責保険・リサイクル料・登録費用・車庫証明費用・納車費用などです。
総額表示の義務化はいつからですか?
中古車の総額表示は2023年10月から、自動車公正取引協議会の規約で原則義務化されました。ただし一部の販売形態では適用外のケースもあるため、購入時は必ず「この金額で乗り出せるか」を確認しましょう。
諸費用を安くする方法はありますか?
車庫証明の自己取得(約1〜2万円節約)、納車を店舗受取にする(納車費用の節約)などの方法があります。ただし、税金や自賠責保険など法定費用は節約できません。創挙モータースでは車庫証明の代行費用込みの総額表示ですので追加費用の心配はありません。